The Burton Blog

Burtonが展開する5つのフィット

見た目が良くて着心地も抜群、かつ機能的なアパレルやスノーボードウェアを作ること……、それはBurtonにとっての大きなミッションです。コンフォート&パフォーマンスは必要不可欠な要素であり、ハッピーな日々を送るためにも大切なものなのです。

Burtonのデザイナーは、フィットにおける見た目や機能性に強いこだわりを持っています。データをベースにしながらも、フィッティングやフィールドテストを繰り返し行い、チームのフィードバックも取入れます。多くのステップを踏むことで、様々な用途に適したフィットを提供できるのです。

ところで、自分に適したフィットとは一体どんなものなのでしょうか?

そのためには、自分のサイズと好みの“ゆとり”を知る必要があります。“ゆとり”とは、その名の通り体とアイテム間のスペースのことです。

まずはサイズ選びです。Burton.comのアイテムページにはサイズのディテールが記載されているので、そこで自分に合ったものを見つけてください。それから、どんなフィットが良いのかを考えてみましょう。寒がりだから厚手のレイヤーを着ることが多い?普段着?スノーボード用?おのずと必要なフィットがわかるはずです。

では、ここでBurtonが展開する5つのフィットを紹介します。

スキン: 必要最低限の素材を使い、体を包み込むようにフィットします。ベースレイヤーのみに採用されているフィットです。

スリム: タイトですが、ベースレイヤーや薄めのミッドレイヤーをレイヤリングするスペースは確保しています。

レギュラー: タイトとオーバーサイズの中間。厚手のミッドレイヤーも楽にレイヤリングできます。

リラックス: 十分なスペースを備え、自由にレイヤリングできます。動作性と快適性にも優れています。

オーバーサイズ: リラックスフィットよりもゆったりとしています。オーバーサイズフィット採用のアイテムは、ルーズなシルエットと楽な着心地がポイントです。

Mark McMorris in a Relaxed Fit pant.
繰り返しフィールドテストを行うことで、絶妙なシルエット+ハイクのしやすさを両立できるのです
Ben Ferguson in the Breach Jacket
ベン・ファーガソンが着るBreach Jacketはレギュラーフィット

同じフィットだからと言って、細かな寸法が全て同じというわけではありません。あくまで、着たときの感覚が似ているということです。

このブログだけでは自分に合ったフィットを選べないという方は、ぜひストアで試着してみてください。もしくは、Burtonガイドにお電話(03-5738-2555)ください。


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