The Burton Blog

カナダ・ノバスコシアで、Burtonのパッカブルコレクションが大活躍

いつだって、楽しい時間を過ごせるクールなスポットを探しているのです。

ノバスコシアの霧がかった海岸線に呼ばれ、ダニー・デービスマーク・マクモリスキミー・ファサニなどのBurtonライダーに、サンジー・マノハランとチェルシー・ウォデルのBurtonスタッフを加えた5人は、北を目指してフェリーに乗り込みました。オーブンズ自然公園に着いたクルーを待っていたのは、息をのむほどの圧倒的な景色。海藻に覆われた岩や海蝕洞など、アドベンチャー好きなクルーを刺激するものばかりが目に入ってきました。探検心に火がつかない理由なんてありません。

こういった土地の天気は不安定なのが常。なるべく荷物を少なくしたいクルーにとって、様々なコンディションに柔軟に対応できるパッカブルアイテムは心強い味方なのです。重たい荷物を持って海岸線を移動するなんて、苦痛以外の何ものでもないですから。身軽でいることはマスト。それ故、なるべく荷物を少なくすることがトリップのテーマだったのです。ウォーターボトルからレインジャケットまで、各々は1つのバッグで持参。出番まで小さくしておけるパッカブルアイテムが活躍するのは言うまでもありませんね。

Burtonのシニアグローバルプロダクトラインマーチャンダイザーのチャーリー・バンダリップによると、メインラインのバッグをパッカブル仕様にすることにこだわったそう。軽量でいて収納性の高い素材がそれを可能にしたのです。

「ゴールは、使い勝手が良いだけじゃなく、ちゃんと信頼できるパッカブルアイテムを作ることでした。すぐに壊れたりボロボロになってしまうようなストラップや素材じゃ意味がないですから」 - チャーリー・バンダリップ

いつ何が起こるかわからないアクティビティには、動きやすくて機能的なアイテムが必要になります。ノバスコシアのビーチは南国のビーチではありません。つまり、日焼けをしに行くようなビーチではないのです。あるとき、好奇心に身をまかせて岩場を歩いていると、突如として崖に出てしまったほどです。ギリギリまで行く勇気があれば、世界の果てを見ることができたかもしれませんね。

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Women’s Hazlett Packable Jacketは、ポケットに収納すると手のひらサイズまで小さくなるので、日が出てきたらバックパックにしまっておきましょう
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機能性に妥協することなく、旅をより快適なものにしてくれるパッカブルアイテム

ポケットに収納し、コンパクトになったジャケットをバッグにしまう……、とても簡単な作業です。身軽でいられれば、より遠くまで足を延ばせるわけで、楽しいことに遭遇する可能性も上がるはずですからね。

ここでクルーは二手に分かれ、1組は地元漁師のボードに乗せてもらい、新鮮なロブスターを探しに行きました。船上では、ノバスコシア流の海釣りについてや地元に伝わる神話についてなど、興味深い話をたくさん聞くこともできました。そして、浜に戻ってBBQタイム。穴を掘り、岩を集め、新鮮なロブスターやトウモロコシ、ジャガイモを袋に詰め、昔ながらの手法で蒸します。準備ができるまでの間は、まだかまだかと待つ代わりに、波乗りやサップなどのアクティビティを満喫。ほど良く疲れてくる頃には、ロブスターも良い感じに蒸し上がっているだろうということですね。もちろん、ノバスコシアの郷土料理が美味だったのは言うまでもありません。お腹いっぱいになって、あとはテントでリラックス……。

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たったの60秒で、25Lのバックパックが手のひらサイズに
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Burtonのプロダクトチームが人気アパレルやバッグに魔法をかけ、簡単に小さくできるパッカブル仕様になりました
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Skyward Packable Backpackは、内側のポケットに収納することができます

やっぱり、荷物が少ないと遊びに集中できます。今回のトリップは、そのことを改めて知る良い機会になりました。楽しいことは欲張りたい!それがBurtonスタイルですからね。常に身軽でいることを心がけ、軽いフットワークで楽しいことを探しに行きましょう!


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